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484件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-20 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

果糖ブドウ糖液は、どちらの国も同様に表示されています。ブドウ糖と名前に入っているので果物由来のように思われがちですが、多くは、遺伝子組み換えトウモロコシなどのでん粉を酵素や酸で分解してつくったシロップであるということでございます。  韓国の表示は、消費者がその内容を調べようと思えば調べられる程度には表示がされていることがわかります。日本表示は、何が入っているのかが特定できません。

山本和嘉子

2016-12-06 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第13号

先ほどの例であれば、トウモロコシ輸入しているという話ですが、今は空洞化が進んでいるから、トウモロコシから更に例えば液糖ブドウ糖果糖液糖のようなものにもう変えちゃって、日本工場で生産していない、場合によっては更に加工食品輸入する、ビスケットやパンの輸入とかいうようなことで加工度を上げていっているわけですね、輸入品の。  

中村幹雄

2015-08-26 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

また、砂糖は体内でブドウ糖に変わりまして、ブドウ糖は脳にとっても唯一エネルギー源として使われている、こういうことだそうでございます。  したがって、砂糖国民生活上なくてはならない基礎的な食料でございまして、原料作物であるサトウキビやてん菜は地域において他作物に代替不可能な基幹作物であります。製糖工場とともに地域雇用経済を支える重要な役割を果たしておりますということでございます。  

林芳正

2014-11-05 第187回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

一方で、小児科との連携はまだまだ不十分で、私の娘も低血糖で生まれ、すぐに保育器に入ってブドウ糖を注入して、今はもう元気にすくすく育っておりますけれども、国連ミレニアム開発目標報告二〇一三におきましても、過去二十年にわたり五歳未満の子供の死亡率は年率二・五%減少してきたのに対し、生後一か月の新生児死亡率は一・八%の減少で、その速度はかなり遅いものであります。

大沼みずほ

2013-10-31 第185回国会 衆議院 総務委員会 第2号

昨年度、救急救命士処置拡大実証研究実施され、全国百二十九の消防本部が参画し、参画した消防本部管轄地域では、ことし三月末まで、救命士適応患者血糖値測定ブドウ糖液の投与、そしてショック状態での点滴実施することができ、救命に貢献したようですが、実証研究が終わった四月一日以降は、その所作ができなくなってしまいました。  それから早くも七カ月たちました。

上西小百合

2009-04-23 第171回国会 参議院 総務委員会 第15号

その際には、いろんなものが検討されておりますが、その際に、心肺機能停止前の静脈路確保輸液実施でありますとか、血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液投与でありますとか、メーンのことは具体的には検討対象になっておりますが、このような救急救命士実施可能な処置といったものの、救急救命士をできるだけ有効に使って少しでも多くの人命を救うということで、引き続き厚生省とも連携し協議をしてまいりたいというふうに

岡本保

2008-01-10 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

ブドウ糖液に溶かし、点滴静脈注射をしていると、高熱が出てきてだるくなり、倦怠感が襲ってきます。抜け毛、人によってはうつ、自殺という大変強い副作用の薬を週に二回から三回点滴をしてきました。途中から皮下注射になりましたが、とても痛い注射で、それを毎回自分で打つにもとても勇気が必要でした。それだけ肝炎治療は大変なんです。  十九歳のときは、肝炎を悪化させて三回、年に三回入院をしました。

川田龍平

2006-12-01 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

この新生児専用ドクターカーは、搬送中に集中治療に必要な設備、大人とはサイズが違うということは当然でありますけれども、保育器による体温の維持、また人工呼吸ブドウ糖点滴などの集中治療で脳への障害を少しでも防ごう、また、新生児の脳は非常にやわらかいと聞いておりますけれども、ブレーキをかけても圧力が変化をしないような、脳の血流、血液が逆流しないような工夫をされたベッドを設置しているということであります。

古屋範子

2003-06-04 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

鮫島委員 備蓄米三百万トンを日本酒をつくるように発酵させてアルコールにすると、ブドウ糖一個から二つアルコールができて二つ炭酸ガスが出るんですが、そうすると、三百万トンの備蓄米全量アルコールに変えるとどれだけになるかというと、ちょうど今言った百八十万キロリットルになるんですよね。  

鮫島宗明

2002-12-04 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

そういうこととまぜれば、私は十分バイオエネルギーとかバイオマテリアルの展開はあると思いますが、このときもやはり、所管の問題なり、農林水産省の所掌の範囲というのが一つの障害になってきて、でん粉を分解してブドウ糖にしていきます、乳酸発酵して、そこまでは農林水産省ですが、その乳酸を重合してポリ乳酸という合成樹脂になった途端に経済産業省がぽっと持っていく。

鮫島宗明

2000-11-15 第150回国会 衆議院 労働委員会 第2号

それから、血中のコレステロールを測定する血中脂質検査、それから、血中のブドウ糖の量を測定する血糖値検査、さらに、身長と体重から算出するいわゆる肥満度の計測、こういったことを予定いたしておりまして、こういった項目で有所見となった場合に二次健診をする、こういう全体の構造になるわけでございます。  

野寺康幸

2000-05-25 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

それから、誤解を生んだということがよく話をされているわけでありまして、例えばブドウ糖をつくり出して脳の活性化を促すとか、それから食べることによって必ずしも太ったりなんかするわけじゃないんですよと、そういうような言い方をしているわけでありますけれども、この誤解を生んだというのは、なぜ誤解が生じたのか、どう解消していくつもりか。  

郡司彰

2000-05-25 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

そういった誤解等もあって砂糖消費が減少しておりますということでありますならば、消費カロリー以上を摂取しますと脂肪となって蓄積されるわけでありまして、その砂糖の摂取が逆に吸収が早いために疲労回復に役立ったり、あるいは砂糖を構成しますブドウ糖が脳の唯一エネルギーの源であるといったような効用もあるわけでありまして、そういうことを含めて、やはり消費者に対しまして砂糖に対する誤解があるのであればその誤解

金田勝年

1999-11-09 第146回国会 衆議院 商工委員会 第2号

今まではただモルヒネを打ってきた、またはブドウ糖を打ってきた、しかし本当の意味での構造改革をしていなかった、こういうことで今になってしまったと思うんですが、ちょっと考えてもらいますと、例えば今やっている産業活性化法案、これはどんどんリストラを進めているじゃありませんか。しかし同時に、政府は雇用対策だといって、この間も何千万か地方自治体にやってもらう。

中山義活

1999-07-27 第145回国会 衆議院 商工委員会 第21号

こういうときに、本来でありますならば、体の基礎的体力をつけること、さらには悪い病巣を手術して取り除くこと、こういうことをするために点滴ブドウ糖を打ってそのつなぎをする、こういうことに相なるわけでありますが、基礎的体力をつけることを怠り、そして悪い部分を除去する、手術をすることを怠り、ただブドウ糖を投入し続けてきて何らかの対処をしている、私はこのように思えてならないわけであります。  

樽床伸二